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交流文化学部での実際の語学学習について学生の声を聞いてみましょう。
私が交流文化学部を選んだのは、客室乗務員という将来の目標のために、英語だけでなく、さまざまな国の文化や価値観も学べると思ったからです。大学入学当初のTOEICスコアは385点と決して英語が得意だった訳ではありませんが、大学での学習を通して、これまでにスコアを385点アップさせ、ちょうど2倍の770点とすることができました。
「Advanced General English」という授業では、英語の基礎力をしっかりと身に付けることができました。また、交流文化学部ではスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能それぞれを伸ばすための授業が用意されていて、それらを積極的に受講しました。この結果、ネイティブスピーカーが英語だけで行う講義も、余裕を持って受講することができるようになりました。
私は、大学1年生から空港でアルバイトをしています。海外の方と接する機会も多く、自分の英語力を向上させたいと常に思ってきました。
このように高いモチベーションを持ち続けたことも、英語力の向上につながったのだと思います。
もともと異文化を持つ人との交流が好きで、できるだけ自分の言葉でコミュニケーションをしたいと思い、語学力の向上を目標にした勉強・短期語学研修に励みました。それを大々的にサポートしてくれたのが、交流文化学部の授業・ゼミ活動・短期語学研修です。
具体的には、TOEIC対策授業、自らの知識を増やすための言語学や異文化比較などの授業を履修しました。
ゼミ活動では、『7つの習慣』を英文で読解、またアメリカの社会問題に関するプレゼンテーションを行いました。全て英語で行なうため、専門的な知識を得ると同時に、語学力の増強につながりました。
サンディエゴ州立大学での短期語学研修では、英語を勉強するだけでなく、現地の文化を体感することで、改めて異文化交流の面白さを感じ、英語学習へのモチベーションがアップしました。
結果として、TOIECのスコアが入学時と比べて2倍以上になりました。今後も勉強を継続し、将来は英語を使った仕事に就きたいと考えています。
私が英語を勉強する上で最も大切にしていることは、毎日英語に触れることです。大学でもほぼ毎日英語の授業を受講しています。中でも、言語活用科目の「Advanced General English」がおすすめです。これはTOEIC対策の授業で、小テスト+演習という形で行われるため、着実に力をつけることができます。さらに、宿題も多く課されるため毎日勉強する習慣が身に付きます。
また、大学での授業に加えて、TOEICの問題集を解く、単語の音読で語彙を強化する、ALC NetAcademy2で英文法を勉強する、通学中に英会話を聞くなど、自主学習にも力を入れました。
以上のことを継続的に行った結果、3年次にはTOEICで820点を取得することができました。「継続は力なり」という言葉があるように、毎日継続的に努力することで必ずそれが大きな結果となって返ってくると思います。
入学時、新HSK 最高級6級合格を目標に中国語習得に励みました。
座学だけでなく、生きた中国語を学びたいと考え、1年時は天津への短期研修、2年時は1年間国公立の北京師範大学へ交換留学に挑戦しました。また、毎日12時間以上勉強する生活を継続し、中国人学生との相互学習にも積極的に取り組んだ結果、ゼロからではありましたが3年間という短い期間でビジネスレベルである新HSK6級に合格することができ、コツコツと努力を積み重ねていくことが大きな成果に繋がることを学びました。
また、私自身の満足にとどまるだけでなく、交流文化学部スーパーチャイニーズ専攻という新設の学部で後輩たちに代をつないでいきたいと考え、現在はオープンキャンパスや学内での中国語のスタッフなど中国語を学ぶ楽しさや 大切さを発信し広めていけるよう努めています。
私は現在、総合商社に内々定をいただいております。そこで海外事業に、携われる仕事を希望しています。愛知淑徳大学の交流文化学部で3年間培った中国語を自分の将来に是非使いたいと考え、中国語を活かせることを軸に、就職活動を行ってきました。大学2年次に獲得した新HSK5級が自分の中国語能力への評価となり、現在グローバル事業を展開しているから内々定を頂けました。
大学3年間の努力によって掴んだ中国語という武器が就職活動の時に実際役立ったこと、また面接官から褒められたことが何よりも嬉しく、今まで頑張って良かったと今つくづく思います。
これから、会社に入っても、役に立てるように、更なる中国語の向上と、私自分自身の向上を目指して、これからも努力を惜しまずに頑張って行きたいです。将来海外のフィールドで活躍できる人材になりたいです。
韓国に留学し、TOPIK(韓国語能力試験)6級を取得するという目標を持って愛知淑徳大学に入学しました。1年次の履修は、留学までにある程度の韓国語の実力を身につけたいという思いで韓国語を中心に授業を取り、2年次前期には梨花女子大学での長期海外セミナー(コロナ渦の為日本にてオンライン留学)に参加しました。日本の大学での授業とは違い、カリキュラムに参加している間は全く日本語が使えない状況での韓国語学習はとても効率が良く、半年の留学が終わる頃にはTOPIK4級ほどの実力に達していました。後期に再び大学の授業に参加した際にはほとんどの内容を理解できるほどでした。
3年次にはコロナも一段落感があり、渡韓し現地での通常留学ができるようになったので1年間交換留学に参加しました。夢に一歩近いた時です。今度の交換留学は留学生たちとの語学留学とは違い、韓国の大学生たちと一緒に授業を受けました。渡韓して間もない時は知人がいるわけでもなく、授業で話している内容も難解に感じられ結構不安でした。ところが、授業内のグループワークなどにより少しずつ話せる友達が出来、授業もうんと楽しくなってきました。授業外でも友達とカフェで時間を過ごせたり一緒にテスト勉強をしたり、日常的に韓国語を使うことでぐっと韓国語のスキルも上がりました。その成果もあり、目標だったTOPIK(韓国語能力検定)6級も難なく取得出来ました。
これからはネイティブ並みに話せて、次の目標―もっと勉強し韓国で学生たちを教える先生になりたい−夢に向かい韓国語勉強を怠らずやり続けていきたいと思います。
韓国語を学ぶ中で大切にしていたことは、楽しく、できるだけ毎日韓国語に触れることです。どんなに好きなことでも勉強だと考えると嫌になってしまうので、自分が好きなトピックに関連して楽しみながら韓国語を学ぶようにしていました。例えば、韓国ドラマや映画、自分の好きなアイドルが出ているバラエティ番組などを字幕で見ながら、まずは韓国語の聞き取りに慣れる練習をしました。そうすることで、まずは耳が慣れ、その後は字幕と照らし合わせてみることでよく出てくる単語の意味を覚えることが可能です。
大学では、オンライン語学留学、交換留学を経験しました。そこで、今まで独学で勉強してきたものを実践し、今度は話す力を伸ばすことに集中しました。これらの学びを行った結果、私はTOPIK6級に合格することができました。自分に合った勉強法を見つけ、継続的に学習を行うことで満足のいく結果が得られると思います。
語学を勉強するには、長期的な学びが必要!苦にならないように継続できる勉強法を考え実践しました。
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