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交換留学で半年間オーストラリアのCQ大学に留学しました。
最も心に残っていることは寮生活です。私が住んでいた寮は、オーストラリア人、アメリカ人、イギリス人、韓国人などと、国際色豊かでした。家族のように仲が良く、勉強面では助け合い、週末は皆で出かけていました。
勉強面では、予習・復習・課題に追われる毎日で、私は4つの コースを取っており、エッセイや小テスト、プレゼンテーションが多く勉強漬けの毎日でした。グループプレゼンテーションではなかなか意見が言えず、自分と葛藤したこともあります。しかし、周りの人の温かさに触れ、自立心を養い、最後に は多くの友達に"Your smile makes me happy."と言われ、自然と笑顔でいられるようになりました。
この素晴らしい経験は、生きる上での軸となり、Singapore AirlinesのCAとして海外勤務という夢を叶えることに繋がったと思います。
留学は、英語力のみならず、チャレンジ精神・自信を与えてくれ、視野を広めてくれます。ぜひ挑戦してみて下さい。
英語が好き。すごく単純のように聞こえますが「好き」というのはとても大切なことだと感じます。私も英語が好きで、ヨーロッパの文化に魅了され、周り方のサポートをたくさん受けて交換留学へと踏み切りました。しかし、留学先では日本人が私1人だけ。人間関係の輪を広げるのに少し苦労をしましたが、自ら積極的にコミュニケーションを取っていくことで、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランドなど、様々な国の友達ができました。また、授業では学生の積極性に感銘を受け、自分から発信していくことの大切さを身に染みて感じました。
私は交流文化学部に所属した4年間で、チャイニーズエクスパートを専攻、英語のゼミに所属をし、ドイツ語圏に留学をして日本語教師の資格も取り、合計4か国語に取り組むことができました。興味を持った様々なことに挑戦できる。それが交流文化学部の1番の魅力だと思います。
交流文化学部というと「何を勉強する学部?」とよく質問されますが、答えは「人それぞれ」だと思います。これがこの学部の長所で、必修が少なく広範囲の科目から自分の興味を見つけて履修することができます。特に英語を学びたかった私は、同じ外国人の先生の授業を半期に4つ履修したこともあります。
先生方やスタッフさんは熱心で親身な方ばかりで、無謀と言えた「交換留学!」という私の大きすぎる夢を、いつも全力で応援してくれました。そして、ついにその夢が現実となり、今秋から半期間、アメリカのウェストバージニア大学で勉強できることになりました。
交換留学生になることは難しいことですが、努力を見ていてくれる人がここにはたくさんいます。学生それぞれの夢を応援してくれる、そんな学部で学ぶことができ、私は幸せ者だなと思います。
私はある目標と理想とを胸に、この交流文化学部に入学しました。その目標とは英語圏への留学であり、理想とは留学を実現させるために英語のトレーニングを積み充実した学生生活を送るというものでした。
留学に向けて、国際交流センターに週に1回は通い、留学カウンセリングを何度も受けました。留学に必要なTOEFLスコアをクリアするために、国際交流センターのTOEFL対策講座も受講し、夜遅くまで大学に残って勉強をしました。交流文化学部では、ディスカッション、プレゼンテーション、英語発音などの授業を受講し、コミュニケーション能力を高めることができました。
入学直後のTOEFLスコアは20点ととても低いものでしたが、日々の努力が実を結び、2年生が終わる頃には66点まで伸ばすことができ、目標としていた交換留学生にも選考されました。愛知淑徳大学の恵まれた英語学習環境が私の夢を叶えてくれたと思っています。
わたしは昨年の3月~12月頃まで韓国の大邱カトリック大学に交換留学していました。
留学中生活していた寮は韓国人と外国人留学生が入れる寮で、私の部屋は4人部屋でした。韓国人2人と中国人1人とで毎日一緒に生活を共にするので自然と仲が深まり、韓国語も少しずつ上達していきました。
学校の授業は、教養科目や専門科目を受講し、2学期には外国人留学生のために設けられた韓国語能力試験の対策授業に参加し、そこでカンボジアや中国やアフリカのザンビアの留学生たちと共に勉強しました。毎日顔を合わせるので皆と仲良くなって一緒に韓国料理作ったり、映画鑑賞したり、観光地に旅行へ行ったりしました。
留学生活を通して、韓国人学生はもちろん色々な国の学生と交流する機会が持てて毎日が刺激的でとてもいい経験になりました。
去年、交換留学で約一年間韓国の国立木浦大学に留学しました。
木浦大学では毎日とても充実した、楽しい日々を送ることができました。 木浦大学は韓国の最南端の田舎の方にあり、日本人留学生はそれほど多くありません。キャンパスがとても広く、緑が多いです。大学や語学堂での行事はとても多く、それらの行事を通して韓国人のみでなく様々な外国人留学生たちと深く多様に交流することができます。
留学で得られるものはさまざまです。語学力はもちろんのこと、留学を通して自分自身を見つめなおすことができました。そして、何より、留学先で出会った大切な人たちや様々な経験は大きな財産であり、これからの自分の人生に役立っていくと思います。皆さんもぜひ、大学生活中に一度は海外に留学をし、自分自身にしか味わえない多くの経験をしていただきたいものです。
私は、大学生になったら絶対留学したいと高校生のときから思っていました。しかし、留学が決まった時点で、韓国語の実力がなかったため1年間韓国でやっていけるかとても不安でした。ですが、実際韓国で生活する間に出会った多くの人々に支えてもらいながら、釜山で充実した1年を送ることができました。
1年間の中学生活中、後期からは韓国人のルームメイトと一緒に暮らしました。最初は、全く知らない子と生活することに戸惑い、会話も全然できなくて悩みました。ところが、ルームメイトが日本好きだったこともあり、時には日本語で会話をしながら様々な話題でもりあがるなど、とても楽しく過ごせました。
留学生活は時には大変なこともありますが、それはその大変さを含めて自分自身にとって一生の最高の思い出になります。なので、少しでも留学を考えている方はぜひチャレンジすることをお勧めします。
大学入学後は韓国での交換留学を1番の目標とし、韓国語の勉強に励みました。TOPIK6級は交換留学で現地の学生と劣らず授業を受けたい思いから、留学前に取得しました。過去問を何度も解き直し、苦手だった作文はネーティブの先生方にお願いし添削していただきました。
交換留学に行ってからは、学校の授業も非常に役に立ったと感じました。交流文化学部では「話す、聞く、書く、読む」に特化した様々な授業が開講されています。TOPIK対策に力を入れていると話すことが苦手になりがちですが、話すに特化した授業のおかげでバランスよく韓国語を習得することができました。
私が向上心を持って韓国語の学習に励めたのは、韓国ドラマやK-POP等の韓国文化が好きだったからだと思います。もともと勉強は得意な方ではありませんでしたが、自分の趣味の一部として韓国語を学ぶことで常にモチベーションを高く持ち続けることができました。入学時の目標は達成しましたが、現状に満足せず“自分でできるこれからの良い日韓関係”をにらみつつ韓国語学習を継続していきたいと思います。
交流文化学部は、自分のやりたいことを見つけ、実現できる素晴らしい学部だと思っています。大学で中国語に出会い、やりたいことが見つかった私でしたが、英語も続けたい、そんな思いがありました。そこで、中国語専攻ではありましたが、週に3コマ以上の英語の授業を履修し、大学2年次には、TOEIC750点を取得することができました。自分の専攻以外のやりたいことを実現することができる点も交流文化学部の良いところだと思います。
大学3年次には、1年間の中国交換留学に挑戦しました。留学先では、積極的に中国人や外国人と関わり、異文化理解力を身につけることができました。また、違いを受け入れるだけではなく、自分の意見も主張することの大切さも学びました。たくさんの人と交流する中で、自然と語学力も向上していき、留学中にHSK最高級の6級を取得することができました。
帰国後の就職活動では、大学生活で得た語学力や異文化理解力などを評価していただき、第一志望の企業から内定を頂くことができました。これからも現状に満足することなく、日々努力していきたいです。
皆さんにも、交流文化学部でやりたいことを見つけ、実現させてほしいと思っています。
半年間、北京師範大学での留学生活を終えた今、私は中国語のレベルが上がったと自分でも感じています。北京に来たばかりの頃は、自分が言いたいことを中国語で表現することに苦労をしました。また、何より相手の話が聞き取れなかったことに辛い思いをしました。しかし、クラスメートや中国人の友達と会話するうちにその辛さを忘れ、楽しく感じるようになっていきました。それは、私がクラスの班長を務めたことも関係あるかもしれません。様々な国の人の意見を聞き、コミュニケーションをとる楽しさも学ぶことができました。週末になると、友達と観光地に出かけたり、カラオケに行ったり、とても充実した生活を送っていました。そのため、半年間過ぎるのがあっという間でした。今学期の修了式では、私はクラスの優秀学生として賞をいただき、とても嬉しかったです。
現在、冬休みに入り、その他中国の語学以外の面を見ようと、様々な活動をしています。例えば、旅行をしたり剣道をしたりしています。北京から離れて違う地方に行くと、その地方の方言などがあり、聞き取れないこともありますが、北京語とはまた違った感覚に面白さを感じます。また元日には、中国人の友達の家に招待させていただき、餃子包みを体験しました。中国を代表する食べ物である餃子を通して、語学の勉強ももちろんですがそれ以外にも中国の文化を体験することができました。
北京での生活も残すところあと半年となりました。来学期は、今学期学んだことを生かし、大切に過ごしていきたいです。
今の日中関係はあまりよくなく、中国に対してよくない印象を持ちがちですが、この半年間を通してそれは違うと実感しました。英語圏の留学も良いですが、中国への留学もいいと私は思います。中国に留学をして、本当の中国を見てみてはどうですか。
現在は通訳案内士の資格取得を目指して頑張っています!
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